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ETERNUS SF Storage Cruiser 16.2 運用ガイド
FUJITSU Storage

B.2.7 管理対象サーバノード(HP-UX)の場合

初期調査資料を採取する手順は以下のとおりです。採取した資料は、当社技術員に渡してください。

それぞれの手順でのファイルの採取は、cpコマンドなどを使用してください。

  1. システムログを採取します。

    以下のファイルを採取してください。

    • /var/adm/syslog/syslog.log

    • /var/adm/syslog/OLDsyslog.log (存在する場合だけ)

  2. トレースログを採取します。

    /var/opt/FJSVssageディレクトリ配下のすべてのファイルを採取してください(サブディレクトリ配下も含みます)。

  3. 設定ファイルを採取します。

    /etc/opt/FJSVssageディレクトリ配下のすべてのファイルを採取してください(サブディレクトリ配下も含みます)。

  4. ルートディレクトリ"/"にcoreファイルが存在する場合は、そのcoreファイルを採取します。