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ETERNUS SF Storage Cruiser 16.2 運用ガイド
FUJITSU Storage

B.2.6 管理対象サーバノード(Linux)の場合

初期調査資料を採取する手順は以下のとおりです。採取した資料は、当社技術員に渡してください。

  1. OSの管理者権限(root)でサーバノードにログインします。

    資料の採取には、OSの管理者権限が必要です。

  2. agentsnapコマンドを実行します。

    # /opt/FJSVssage/sys/agentsnap [-dir dirName]

    資料を格納するディレクトリを-dirオプションで指定できます。-dirオプションを省略すると、/tmpディレクトリに格納されます。