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MeFt V11.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

5.3.4 帳票サイズの指定(画面帳票定義体)

  画面帳票定義体で座標単位が行桁の定義体作成時に、1ページに印刷する帳票の縦幅(行)と横幅(桁)を指定します。

  用紙サイズと印刷可能な最大行数/最大桁数の目安を表に示します。

注意

これらの値はあくまで目安であり、保証した最大行数/最大桁数ではありません。

特にシリアルプリンタでは、一般的にこの値より小さくなります。

使用するプリンタの最大行数/最大桁数を測定後、帳票の設計を行ってください。

表5.2 印刷可能な最大行数/最大桁数の目安

印刷サイズ

印刷方向

縦幅(行)

横幅(桁)
(注3)

1/6インチ(注2)

1/8インチ(注2)

A3

66

88

159

95

127

110

B4

55

74

136

80

107

95

A4(レター)

44

59

110

65

86

77

LP

66

88

136

B5

37

50

95

55

74

65

A5

29

39

77

44

59

52

A6

22

29

54

32

43

37

自由/指定なし
(注1)

任意

任意

任意

注1) 連帳用紙へ印刷する場合は、使用する用紙サイズに見合ったサイズを縦幅、横幅に指定してください。
     参考に汎用的な連帳用紙の、印刷可能な最大行数/最大桁数の目安を以下に示します。

連帳用紙サイズ

縦幅(行)

横幅(桁)
(注3)

1/6インチ(注2)

1/8インチ(注2)

15×11インチ

66

88

136

10×11インチ

66

88

80

注2) 行ピッチの指定値を表します。

注3) 欧文書体の文字ピッチが標準(10CPI)の場合です。マルチポイント、マルチピッチで桁数が任意になります。