オペレータがスクロールキーを押すことにより、スクロールする機能です。
スクロールキーによりスクロールする場合は、ウィンドウ情報ファイルにスクロールキーとして使用するキーを登録する必要があります。登録は、プログラムファンクションキー単独による操作、またはプログラムファンクションキーと【SHIFT】キーまたは【CTRL】キーとを同時に押す操作に対して行えます。
スクロールキーには、以下のものがあります。
KEYDEF /UBSCRL/(基本単位の上スクロールキー割り付け)
KEYDEF /DBSCRL/(基本単位の下スクロールキー割り付け)
KEYDEF /RBSCRL/(基本単位の右スクロールキー割り付け)
KEYDEF /LBSCRL/(基本単位の左スクロールキー割り付け)
KEYDEF /USSCRL/(画面単位の上スクロールキー割り付け)
KEYDEF /DSSCRL/(画面単位の下スクロールキー割り付け)
KEYDEF /RSSCRL/(画面単位の右スクロールキー割り付け)
KEYDEF /LSSCRL/(画面単位の左スクロールキー割り付け)