ページの先頭行へ戻る
NetCOBOL V11.0 入門ガイド
FUJITSU Software

6.19.2 MAKEファイルを利用する場合

プログラムの翻訳・リンク

NetCOBOLコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行し、翻訳およびリンクを行います。

C:\COBOL\Samples\COBOL\Sample18>nmake

翻訳およびリンク終了後、MAIN.exeが作成されていることを確認してください。

プログラムの実行

  1. 環境変数PathにCOLLECT.dllの格納フォルダーを追加します。

    COLLECT.dllの格納フォルダー:C:\COBOL\Samples\COBOL\Sample16
  2. コマンドプロンプトまたはエクスプローラからMAIN.exeを実行します。実行結果は、NetCOBOL Studioを利用する場合と同じです。