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NetCOBOL V11.0 入門ガイド
FUJITSU Software

6.15.2 MAKEファイルを利用する場合

Visual Basicプログラムの翻訳・リンク

NetCOBOL Studioを利用する場合と同じです。

COBOLプログラムの翻訳・リンク

NetCOBOLコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行し、翻訳およびリンクを行います。

C:\COBOL\Samples\COBOL\Sample14>nmake -f Makefile_COBOL

翻訳およびリンク終了後、K_KEN.dllが作成されていることを確認してください。

プログラムの実行

K_KEN.dllファイルが、カレントフォルダーまたは環境変数PATHに設定したフォルダーにあることを確認してください。コマンドプロンプトまたはエクスプローラからSample14.exeを実行します。

実行結果

NetCOBOL Studioを利用する場合と同じです。