NetCOBOL Studioを使用する上で必要な基本概念(ワークスペース、パースぺクティブなど)を理解するために、“2.1.1 NetCOBOLの開発環境”を一読してください。
自動ビルド
自動ビルドは、NetCOBOL Studioのメニューバーから[プロジェクト] > [自動的にビルド]をチェックした場合に設定されます。既定では自動ビルドに設定されています。自動ビルドの詳細は、“NetCOBOL Studioユーザーズガイド”の“自動ビルド”を参照してください。
プロジェクトフォルダー
プロジェクト資産が格納されたフォルダーです。ワークスペースにプロジェクトをインポートした場合は、ワークスペースフォルダー配下に作成されます。
例:ワークスペースフォルダーをC:\NetCOBOL Studio\workspaceとした場合のSample01のプロジェクトフォルダー
C:\NetCOBOL Studio\workspace\Sample01