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PRIMECLUSTER  導入運用手引書 4.3

A.7 クラスタ構築ワークシート

クラスタを構築する上で必要なワークシートです。

本ワークシートは、Web-Based Admin Viewを用いてPRIMECLUSTERシステムの初期設定を行うために、あらかじめ入力項目を整理しておくために使用します。

項目

設定

備考

製品タイプ

◇PRIMECLUSTER Enterprise Edition
◇PRIMECLUSTER HA Server
◇PRIMECLUSTER Clustering Base
◇PRIMECLUSTER LitePack

共用ディスク装置の種類1

  

I/F

パス

ファイルシステムの選択

共用ディスク装置の種類2

  

  

I/F

パス

ファイルシステムの選択

NTP

運用形態

  

  

  

  

プロトコル(broadcast指定時のみ)

  

  

  

  

NTPネットワーク構成

外部NTPサーバ存在

ホスト名

  

IPアドレス

  

クラスタ内でNTPサーバ設定

プライマリNTPサーバ

ホスト名

IPアドレス

セカンダリNTPサーバ

ホスト名

IPアドレス

運用管理形態

Web-Based Admin Viewの運用形態

                          層

業務LAN

プライマリ管理サーバIP

セカンダリ管理サーバIP

ユーザグループ

グループ名

ユーザ名

◇wvroot

◇clroot

◇cladmin

◇clmon

クラスタ名

ノード情報

CIP

サブネット数

サブネットIP

ネットマスク

ノード1

ノード名(uname -n)

CFノード名

業務LAN

ネットワークI/F名

IPアドレス

ネットマスク

ゲートウェイ

管理LAN

ネットワークI/F名

管理LANの情報を指定する。業務LANと兼用する場合、記載は不要

IPアドレス

ネットマスク

クラスタインタコネクト

パス0 NIC名

パス1 NIC名

weight

ノードの重み(クラスタパーティション時の優先度)SFで使用

BMC/ iRMC

IPアドレス

S3,S4モデルに搭載される
BMC/iRMCの情報を記載する

ユーザID

パスワード

kdump用ダンプ退避域

kdumpを使用する場合

ゲストドメインのメモリダンプ退避域

仮想マシン機能を使用する場合はこの領域に採取されます

サーバブレードのスロット番号

ブレードサーバを使用する場合

CFクォーラムセットのノードである

◇[Yes] ◇No

設定の際は、デフォルト設定に従い変更しないでください

ノード2

ノード名(uname -n)

CFノード名

業務LAN

ネットワークI/F名

IPアドレス

ネットマスク

ゲートウェイ

管理LAN

ネットワークI/F名

管理LANの情報を指定する。業務LANと兼用する場合、記載は不要

IPアドレス

ネットマスク

クラスタインタコネクト

パス0 NIC名

パス1 NIC名

weight

ノードの重み(クラスタパーティション時の優先度)SFで使用

BMC/ iRMC

IPアドレス

S3,S4モデルに搭載される
BMC/iRMCの情報を記載する

ユーザID

パスワード

kdump用ダンプ退避域

kdumpを使用する場合

ゲストドメインのメモリダンプ退避域

仮想マシン機能を使用する場合はこの領域に採取されます

サーバブレードのスロット番号

ブレードサーバを使用する場合

CFクォーラムセットのノードである

◇[Yes] ◇No

設定の際は、デフォルト設定に従い変更しないでください

ノード3

ノード名(uname -n)

CFノード名

業務LAN

ネットワークI/F名

IPアドレス

ネットマスク

ゲートウェイ

管理LAN

ネットワークI/F名

管理LANの情報を指定する。業務LANと兼用する場合、記載は不要

IPアドレス

ネットマスク

クラスタインタコネクト

パス0 NIC名

パス1 NIC名

weight

ノードの重み(クラスタパーティション時の優先度)SFで使用

BMC/ iRMC

IPアドレス

S3,S4モデルに搭載される
BMC/iRMCの情報を記載する

ユーザID

パスワード

kdump用ダンプ退避域

kdumpを使用する場合

ゲストドメインのメモリダンプ退避域

仮想マシン機能を使用する場合はこの領域に採取されます

サーバブレードのスロット番号

ブレードサーバを使用する場合

CFクォーラムセットのノードである

◇[Yes] ◇No

設定の際は、デフォルト設定に従い変更しないでください

ノード4

ノード名(uname -n)

CFノード名

業務LAN

ネットワークI/F名

IPアドレス

ネットマスク

ゲートウェイ

管理LAN

ネットワークI/F名

管理LANの情報を指定する。業務LANと兼用する場合、記載は不要

IPアドレス

ネットマスク

クラスタインタコネクト

パス0 NIC名

パス1 NIC名

weight

ノードの重み(クラスタパーティション時の優先度)SFで使用

BMC/ iRMC

IPアドレス

S3,S4モデルに搭載される
BMC/iRMCの情報を記載する

ユーザID

パスワード

kdump用ダンプ退避域

kdumpを使用する場合

ゲストドメインのメモリダンプ退避域

仮想マシン機能を使用する場合はこの領域に採取されます

サーバブレードのスロット番号

ブレードサーバを使用する場合

CFクォーラムセットのノードである

◇[Yes] ◇No

設定の際は、デフォルト設定に従い変更しないでください

CFリモートサービス使用の有無

□cfcp(CFファイルコピー)
□cfsh(CFリモートコマンド実行)

IPインタコネクト設定

◇[しない]
◇する        個(IPインタコネクト数)

CIP

◇[RMSで使用する]
◇RMSで使用しない
  サフィックス:

マネジメントブレード

IPアドレス1

サーバブレードを使用する場合
IPアドレス2は筐体間クラスタの場合に使用

IPアドレス2

SNMPコミュニティ名

クラスタリソース管理機構

リソースデータベースへ登録するハードウェア装置

□ネットワーク装置 *1

□ディスク装置 *2

*1)業務LAN引継使用時は必須
*2)GDS,GFS使用時は必須

シャットダウン機構(SF)

ノード強制停止手段

手段

停止後の動作

□IPMI

◇[停止]
◇リブート

S3,S4モデルを使用する場合

□ブレードサーバ

◇[停止]
◇リブート

ブレードサーバを使用する場合

□MMB

ユーザ名

パスワード

ユーザ名

筐体間クラスタの場合

パスワード

□vmSP/ libvirt

管理OSのユーザ名

Xen/KVM環境で仮想マシン機能を使用する場合

管理OSのパスワード

管理OSのIPアドレス

□icmp

value
(タイムアウト)

VMware環境で仮想マシン機能を使用する場合

参照

weightの備考欄の「クラスタパーティション発生時における生存優先度の設定指針」については、“5.1.2 シャットダウン機構の設定”の“◆生存優先度の設計指針”を参照してください。