Systemwalker for Oracle のリソースは、異常終了した場合でも、フェールオーバーしないように設定する必要があります。Systemwalker for Oracle のリソースのプロパティでフェールオーバーしないように設定します。
Systemwalker for Oracle のリソースのプロパティを開きます
「CentricMGR_Groupの概要」画面の、「その他のリソース」の一覧に追加された、「Systemwalker for Oracle AlsMonitor」を選択し、「操作」メニューから「プロパティ」を選択します。
「ポリシー」タグを開きます
「Systemwalker for Oracle AlsMonitor」プロパティ画面で[ポリシー]タグを選択します。
フェールオーバオーバーしないように設定します
「リソース エラーへの対応」で、[リソースが失敗状態になった場合、再起動しない]を選択し、[OK]を選択します。