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Systemwalker for Oracle 運用ガイド
FUJITSU Software

3.2.2 定義ファイルのリストア

エージェントが導入されているサーバの拡張監視機能の定義ファイルをリストアします。
エージェントが導入されているサーバ上で実施します。
運用管理サーバにインストールされているOracleを監視している場合、運用管理サーバ上で実施します。
退避した各定義ファイルを以下のパスに複写してください。

UNIX

ファイル名

パス

説明

キーワード指定パターン定義ファイル

/opt/FJSVmpor/usr/custom/logdef.txt

アラートログ監視の拡張機能である「キーワード指定監視」を使用する場合に作成します。

プロセス指定パターン定義ファイル

/opt/FJSVmpor/usr/custom/psdef.txt

プロセス監視の拡張機能である「プロセス指定監視」を使用する場合に作成します。

オブジェクト指定ファイル(オブジェクト指定コマンド実行後に作成されるファイル)

/opt/FJSVmpor/usr/custom/objdefディレクトリ配下のファイル

Oracle状態監視の拡張機能である「オブジェクト指定監視」を使用する場合に作成します。

Windows

ファイル名

パス

説明

キーワード指定パターン定義ファイル

(Systemwalkerインストールフォルダ)

\MpWalker.or\usr\custom\logdef.txt

アラートログ監視の拡張機能である「キーワード指定監視」を使用する場合に作成します。

オブジェクト指定ファイル(オブジェクト指定コマンド実行後に作成されるファイル)

(Systemwalkerインストールフォルダ)

\MpWalker.or\usr\custom\objdefフォルダ配下のファイル

Oracle状態監視の拡張機能である「オブジェクト指定監視」を使用する場合に作成します。