エージェントが導入されているサーバの拡張監視機能の定義ファイルをリストアします。
エージェントが導入されているサーバ上で実施します。
運用管理サーバにインストールされているOracleを監視している場合、運用管理サーバ上で実施します。
退避した各定義ファイルを以下のパスに複写してください。
【UNIX】
ファイル名 | パス | 説明 |
---|---|---|
キーワード指定パターン定義ファイル | /opt/FJSVmpor/usr/custom/logdef.txt | アラートログ監視の拡張機能である「キーワード指定監視」を使用する場合に作成します。 |
プロセス指定パターン定義ファイル | /opt/FJSVmpor/usr/custom/psdef.txt | プロセス監視の拡張機能である「プロセス指定監視」を使用する場合に作成します。 |
オブジェクト指定ファイル(オブジェクト指定コマンド実行後に作成されるファイル) | /opt/FJSVmpor/usr/custom/objdefディレクトリ配下のファイル | Oracle状態監視の拡張機能である「オブジェクト指定監視」を使用する場合に作成します。 |
【Windows】
ファイル名 | パス | 説明 |
---|---|---|
キーワード指定パターン定義ファイル | (Systemwalkerインストールフォルダ) \MpWalker.or\usr\custom\logdef.txt | アラートログ監視の拡張機能である「キーワード指定監視」を使用する場合に作成します。 |
オブジェクト指定ファイル(オブジェクト指定コマンド実行後に作成されるファイル) | (Systemwalkerインストールフォルダ) \MpWalker.or\usr\custom\objdefフォルダ配下のファイル | Oracle状態監視の拡張機能である「オブジェクト指定監視」を使用する場合に作成します。 |