業務データベースと連携させ、拡張データを宛先に指定する場合の流れについて説明します。
【運用イメージ】
【運用手順】
①端末利用者(富士通花子)は、クライアントアプリケーションの初期化処理で、利用する端末の登録ID(RegID001)、および会員ID(001)を拡張データとしてIMAPS DBに登録する。(※1)
②業務管理者は、端末利用者(富士通花子)へメッセージを送信する場合、業務データベースから会員ID(001)を取得する。(※2)
③②で取得した会員ID(001)とメッセージを指定して、メッセージを送信する。
(※1) 拡張データの例として、従業員ID、会員IDなどを想定しています。
(※2) 業務データベースへのアクセスは、プッシュWeb APIとは別に、サーバアプリケーションで実装する必要があります。