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Interstage Interaction Manager V10.1.1 解説書
FUJITSU Software

1.4.4 開発環境

ポータルの開発環境には、Autopilot開発およびOpenSocialガジェットを開発するためのガジェット開発があります。Interstage StudioワークベンチまたはEclipseのプラグインとして動作します。

Autopilot開発

開発環境のAutopilotエディタを利用し、XMLベースのAutopilotメタファイルをGUIベースで記録、編集、作成できます。

作成したAutopilotメタファイルをJSPベースのAutopilotファイルに変換します。Autopilotファイルは管理コンソールのAutopilotメニューから登録し、ガジェットコンテンツ定義画面で利用します。

ガジェット開発

開発環境のGadget Spec XML Editorを利用し、XMLベースのガジェット定義(gadget.xml)をGUIベースで編集できます。

編集したガジェット定義(gadget.xml)は、管理コンソールの[ガジェット]メニューから登録して確認します。

参照

開発環境の詳細については、「ポータル 運用ガイド」を参照してください。