Interaction Managerが提供するAjaxページエディタを使用することで、Ajaxフレームワークが提供するUI部品を、実際の画面イメージを確認しながら直感的に設計および開発できます。画面設計の段階から画面レイアウトや操作性の確認ができるため、画面設計の手戻りを抑止できます。また、画面で使用するモデルやイベント処理をエディタ上で関連付けることができます。これらの機能により、開発効率の大幅な向上を実現します。
以下の図に、ページレイアウト作成の画面例を示します。
図1.8 ページレイアウト作成の画面例
以下の図に、UI部品とモデルを関連付ける例を示します。
図1.9 UI部品とモデルの関連付けの例
上記機能を実現するために、Interaction ManagerではAjaxページエディタを提供しています。Ajaxページエディタの詳細については、「Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド」を参照してください。