クライアント(CT)をバージョンアップする方法について説明します。
注意
クライアント(CT)のバージョンアップは、最後に行ってください
クライアント(CT)のバージョンアップは、“4.2 バージョンアップの流れ”に沿ってクライアント(CT)以外のバージョンアップが完了してから行ってください。
注意
V13.0以前の環境からバージョンアップする場合、ネットワークが切断されます
V13.0以前の環境からクライアント(CT)のバージョンアップを行うと、インストール中にネットワークが切断されます。エクスプローラなどでネットワークフォルダを開いている場合は、閉じてからインストールを行ってください。
クライアント(CT)をバージョンアップする方法には、以下の3つがあります。それぞれの方法で、クライアント(CT)を上書きインストールします。
ウィザード形式のバージョンアップ
サイレントバージョンアップ
自己版数管理機能によるバージョンアップ
注意
Windows® 8にクライアント(CT)をインストールする場合の注意事項
クライアント(CT)のバージョンアップを実施後、[インストールの完了]画面で[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択した場合、その後の操作で必ずOSの「再起動」を実施してください。
OSの[シャットダウン(シャットダウントと電源ONの操作)]を実施しても、クライアント(CT)機能は適用されません。