サーバのアンセットアップの手順を説明します。
注意
ユーザー資源のバックアップについて
アンセットアップ時は、ユーザー資産を含むすべてのファイルおよび設定情報を削除します。既存の設定情報などの資産を残したい場合は、事前に既存の資産をバックアップしてください。
バックアップの手順は、“2.2.8 サーバのバックアップ”を参照してください。
DWHサーバ管理者でDWHサーバにログイン後、コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。
[DWHサーバのインストールディレクトリ]\bin\symasunsetup.bat
参照
symasunsetupコマンドの詳細は、の“I.1.5 symasunsetup”を参照してください。
以下のディレクトリを削除してください。
データベースのデータ格納先ディレクトリ
データベースのバックアップデータ格納先ディレクトリ
カラムナテーブルのカタログデータ格納先ディレクトリ
スーパーユーザーでDWHサーバにログイン後、以下のコマンドを実行します。
# /opt/FJSVsymas/bin/symasunsetup.sh
参照
symasunsetupコマンドの詳細は、の“I.1.5 symasunsetup”を参照してください。
以下のディレクトリを削除してください。
データベースのデータ格納先ディレクトリ
データベースのバックアップデータ格納先ディレクトリ
カラムナテーブルのカタログデータ格納先ディレクトリ
DWHサーバのアンセットアップ
スーパーユーザーでDWHサーバにログイン後、以下のコマンドを実行します。
# /opt/FJSVsymas/bin/symasunsetup.sh
参照
symasunsetupコマンドの詳細は、の“I.1.5 symasunsetup”を参照してください。
以下のディレクトリを削除してください。
データベースのデータ格納先ディレクトリ
データベースのバックアップデータ格納先ディレクトリ
カラムナテーブルのカタログデータ格納先ディレクトリ
データ加工サーバのアンセットアップ
データ加工サーバ管理者でデータ加工サーバにログイン後、コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。
[データ加工サーバのインストールディレクトリ]\bin\symasdpunsetup.bat
参照
symasdpunsetupコマンドの詳細は、の“I.1.14 symasdpunsetup”を参照してください。