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Interstage List Creator V10.4.0 XBRLデータ対応機能編
FUJITSU Software

4.1.2 Solaris環境での環境変数の設定

Solaris環境でList Creatorをご利用になる場合には、以下の環境変数の設定が必要です。Windows環境の場合には必要ありません。

LD_LIBRARY_PATH環境変数の設定

Solaris環境でXBRLデータ対応機能を利用した帳票を出力する場合は、環境変数LD_LIBRARY_PATHに、libjvm.soが存在するパスを設定してください。


例)Java環境としてInterstage Application Server Enterprise Editionを使っている場合

(Bourneシェル使用時)

    LD_LIBRARY_PATH=/opt/FJSVawjbk/jdk14/jre/lib/sparc/server:$LD_LIBRARY_PATH
    export LD_LIBRARY_PATH

コマンドをSolaris環境でご利用になる場合

Solaris環境でコマンドをご利用になる場合には、上記のほかにも環境変数の設定が必要です。オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”で、XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能を利用する場合の環境変数設定についての記述を参照してください。