帳票レイアウト作成時にXBRLデータ対応機能を使用した場合、以下の資源を帳票出力サーバに配置します。
帳票定義情報
帳票のレイアウトを設計する時に参照したXBRLタクソノミー
帳票の出力に使用するXBRLインスタンス
XBRLインスタンスとXBRLタクソノミーは任意のフォルダに配置してください。
ポイント
帳票定義情報の配置方法については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。
注意
運用形態がコネクタ連携型の場合、帳票出力サーバではなくアプリケーションサーバに資源を配置します。運用形態についての詳細は、オンラインマニュアル“解説編”を参照してください。
XBRLタクソノミーは複数のファイルで構成されます。全てのファイルを配置してください。
帳票の出力に使用するXBRLインスタンスは、帳票のレイアウトを設計するときに参照したXBRLタクソノミーに基づいて作成されたものでなければなりません。