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Interstage List Creator V10.4.0 XBRLデータ対応機能編
FUJITSU Software

4.1.3 帳票資源の準備と配置

帳票レイアウト作成時にXBRLデータ対応機能を使用した場合、以下の資源を帳票出力サーバに配置します。

XBRLインスタンスとXBRLタクソノミーは任意のフォルダに配置してください。

ポイント

帳票定義情報の配置方法については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

注意

  • 運用形態がコネクタ連携型の場合、帳票出力サーバではなくアプリケーションサーバに資源を配置します。運用形態についての詳細は、オンラインマニュアル“解説編”を参照してください。

  • XBRLタクソノミーは複数のファイルで構成されます。全てのファイルを配置してください。

  • 帳票の出力に使用するXBRLインスタンスは、帳票のレイアウトを設計するときに参照したXBRLタクソノミーに基づいて作成されたものでなければなりません。