Excelファイルのデータを共同で操作する場合など、データ変更、または変更ファイルの保存を防止するため、ワークシートの保護および書き込みパスワードの指定ができます。
ワークシートの保護および書き込みパスワードは、Excel文書情報ファイルで指定します。
指定内容については、以下を参照してください。
⇒“2.3.4 Excel文書情報ファイルの指定方法”
注意
データの保護は、機密性の高いデータを保護するものではありません。機密性の高いデータを保護する場合は、オペレーティングシステムなどの機能(アカウント制御、ディレクトリのアクセス制限)を使用し、Excelファイルへのアクセス制限を行ってください。