Excel文書情報ファイルは、List Creatorの帳票出力インタフェースで指定します。
帳票出力インタフェースごとの指定方法は、以下のとおりです。
コマンドの場合(prprint/prprintx/prputprt/prputex)
-inexcelinfofileオプションにExcel文書情報ファイルパスを指定します。
Javaインタフェースの場合
PrintPropertiesクラスのsetPropertyメソッドで、ID_XLSX_DOCENVFILEキーの値にExcel文書情報ファイルパスを指定します。
.NETインタフェースの場合
PrintPropertiesクラスのXlsxDocEnvFileプロパティにExcel文書情報ファイルパスを指定します。
カスタムコントロールの場合
カスタムコントロールPrctrlEx ControlのXlsxDocEnvFileプロパティにExcel文書情報ファイルパスを指定します。
ポイント
帳票出力インタフェースの詳細については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。