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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能設計・運用ガイド(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

11.1.3 保守情報の格納先とファイル名

採取される保守情報の格納先とファイル名について説明します。


Windows版の場合

採取される情報が「共通.sla」というファイル名で、以下の場所に格納されます。

保守情報格納場所フォルダ\LISTWORKS\0001\共通.sla

0001は世代番号です。

Solaris版の場合

“COMMON.tar.Z”というファイル名のtar+compress形式のファイルが採取されます。

  • リスト管理サーバの保守情報を収集する場合

    保守情報格納場所ディレクトリ/ListWorks/0001/COMMON.tar.Z

    0001は世代番号です。

  • Web連携機能の保守情報を収集する場合

    保守情報格納場所ディレクトリ/ListWorks-WEB/0001/COMMON.tar.Z

    0001は世代番号です。

Linux版の場合
FJQSSの場合

採取される情報が「resultYYYYMMDDHHMMSS.tar.gz」というファイル名で、以下の場所に格納されます。(YYYYMMDDHHMMSS: 資料採取を実行した年月日時分秒)

fjqss_collectコマンド実行完了時に表示される、調査資料の出力先ディレクトリ
lw_swcolinfコマンドまたはlwgw_swcolinfコマンドの場合

採取される情報が「COMMON.tar.gz」というファイル名で、以下の場所に格納されます。ファイルの形式はtar+gzip形式になります。

保守情報格納場所ディレクトリ/ListWorks/0001/COMMON.tar.gz

0001は世代番号です。