List Works組込データベースまたはSymfowareを使用している環境で、List WorksサーバやList Worksクライアントでトラブルが発生した場合に、データベースの情報を採取します。
運用しているサーバで、以下の情報を採取します。
パフォーマンスデータ格納ファイル
RDB構成パラメタァイル(LWDB.cfg)の「RDBPM」に指定したフォルダ配下にあるすべてのファイル
メッセージログファイル
RDB構成パラメタファイル(LWDB.cfg)の「RDBREPORT」に指定したフォルダ配下にある以下のファイル
LWDB.log
LWDB.old
なお、RDB構成パラメタファイル(LWDB.cfg)は、以下に格納されています。
List Worksインストールフォルダ\RDB\etc\LWDB.cfg 例:C:\LW\RDB\etc\LWDB.cfg
/opt/FJSVlw-sv/db/etc/LWDB.cfg
/opt/FJSVlw-sv/db/lwdb/FJSVrdb2b/etc/LWDB.cfg
Symfowareの制御ファイルの格納先フォルダ\RDB\etc\LWDB.cfg 例:C:\SFW\SFWETC\RDB\etc\LWDB.cfg
/opt/FSUNrdb2b/etc/LWDB.cfg
/opt/FJSVrdb2b/etc/LWDB.cfg