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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能設計・運用ガイド(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

11.2 List Works組込データベースまたはSymfowareに関して採取する情報

List Works組込データベースまたはSymfowareを使用している環境で、List WorksサーバやList Worksクライアントでトラブルが発生した場合に、データベースの情報を採取します。


運用しているサーバで、以下の情報を採取します。

なお、RDB構成パラメタファイル(LWDB.cfg)は、以下に格納されています。

List Works組込データベースの場合
Windows版の場合
List Worksインストールフォルダ\RDB\etc\LWDB.cfg
例:C:\LW\RDB\etc\LWDB.cfg
Solaris版の場合
/opt/FJSVlw-sv/db/etc/LWDB.cfg
Linux版の場合
/opt/FJSVlw-sv/db/lwdb/FJSVrdb2b/etc/LWDB.cfg
Symfowareの場合
Windows版の場合
Symfowareの制御ファイルの格納先フォルダ\RDB\etc\LWDB.cfg
例:C:\SFW\SFWETC\RDB\etc\LWDB.cfg
Solaris版の場合
/opt/FSUNrdb2b/etc/LWDB.cfg
Linux版の場合
/opt/FJSVrdb2b/etc/LWDB.cfg