一般アプリ帳票で、帳票の登録時に帳票作成アプリケーションからフォント名が正しく通知されないことが原因で、外字が「〓」に置き換えられる場合があります。この場合、ログ(lwapilog.csv)にSJISへの変換に失敗した旨の警告が出力されます。回避方法については、“設計・運用ガイド”のフォント名の設定を参照してください。
運用前に、登録する帳票に不具合がないかを必ず確認してください。OCR-Bフォントを使用している場合、文字化けすることがあります。
プロポーショナルフォントを使用している場合、リストビューアで検索すると、検索結果で強調された範囲が文字よりも小さく、または大きく表示される場合があります。
大きな文字(目安として、360dpiで 144ポイント以上、480dpiで90ポイント以上)はイメージデータとして登録されます。イメージとして登録された文字は、List Worksでは検索、データ変換の対象にはなりません。
文字化けしている印刷ドキュメント名の印刷データは、文字化けした文字を代替文字のアンダーバー('_')に置き換えた帳票名で登録されます。