一般的なプリンタが印刷データを画像として受け取るのに対し、List Worksプリンタドライバは、出力された印刷データを文字コードとして受け取り、処理します。このためセルなどでデータを隠しても、データとして存在するため、List Worksに登録されます。
一般アプリ帳票では、印刷属性を意図して指定できません。登録される帳票があらかじめ保持している印刷属性だけが有効となります。