解像度によって、罫線が太くなったり網がけが不均一になったりして表示/印刷される場合があります。印刷するときは、プリンタの解像度をList Worksプリンタドライバの解像度とできるだけ同じにして印刷してください。
印刷データの登録時に、リスト管理サーバのオーバレイ格納先に、中身が空白またはダミーの「帳票名.ovl」ファイルがKOL6形式で作成されます。帳票を活用する際に、List Worksクライアント(マイコンピュータ)側で帳票項目を付与するためには、リスト管理サーバからList Worksクライアントに帳票を複写するときに、「帳票名.ovl」ファイルのオーバレイもList Worksクライアントに複写する必要があります。リストナビのオプションで、「リスト管理サーバからマイコンピュータに帳票を複写する時、オーバレイも複写する」を有効にしてください。
List Worksプリンタドライバのプロパティ設定やリスト管理サーバの管理情報設定ファイルで、印刷時にプレプリント用紙を使用するように設定した場合、帳票を活用する際に、オーバレイは、リストビューア上で重ねて表示されますが、印刷時にはオーバレイを重ねた印刷はされず、データだけが印刷されます。
各アプリケーションの印刷プレビューまたは印刷結果と、List Worksの登録結果が一致しない場合があります。