スタンドアロン運用とは、リスト管理サーバに回線が接続されていないList Worksクライアントだけの環境で、帳票を参照する運用形態です。
帳票を可搬媒体で配付して、List Worksクライアントから参照
帳票をファイリングまたは複写した可搬媒体(DVD、CD-Rなど)を配付することで、回線のつながっていないList Worksクライアントで帳票を参照する運用です。ただし、帳票の配付を受けるList Worksクライアントからは、以下の機能は利用できません。
リモート印刷
FAX送信
抜き出し検索範囲の設定
ID印刷
ログ情報の採取
CD-Rライタ装置を対象としたファイリング
アクセス権による保護
本社で帳票を可搬媒体に複写し、支店でスタンドアロン運用を行う場合の例を以下に示します。