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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能解説書(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

6.1.2 スタンドアロン運用

スタンドアロン運用とは、リスト管理サーバに回線が接続されていないList Worksクライアントだけの環境で、帳票を参照する運用形態です。

帳票を可搬媒体で配付して、List Worksクライアントから参照

帳票をファイリングまたは複写した可搬媒体(DVD、CD-Rなど)を配付することで、回線のつながっていないList Worksクライアントで帳票を参照する運用です。ただし、帳票の配付を受けるList Worksクライアントからは、以下の機能は利用できません。

本社で帳票を可搬媒体に複写し、支店でスタンドアロン運用を行う場合の例を以下に示します。