List Worksでは、新旧のオーバレイを同一オーバレイ名で管理できます。新旧のオーバレイを管理することを、Windows版では「履歴管理」といい、Solaris版では「世代管理」、Linux版では「履歴管理」または「世代管理」といいます。
たとえば、2008年度に、ある帳票のオーバレイパターンを更新した場合でも、2007年度の印刷データは2007年度用のオーバレイを使用して表示できます。
オーバレイの履歴管理の詳細については、“設計・運用ガイド”を参照してください。