List Worksに登録した帳票は、保管フォルダで保管します。保管フォルダは多階層で管理できるため、帳票を分類して管理できます。
また、保管フォルダの帳票に対して有効期限を設定して保管することにより、有効期限が過ぎた帳票を一括で削除することができます。
保管フォルダの帳票は、以下の方法で一括削除できます。
一括削除のコマンドを、システムの起動時や定刻に実行するように登録することによって、帳票の自動削除ができます。
Windows版の場合:リストクリーナ - サーバまたはF5CWDSDL.EXEコマンド
Solaris版/Linux版の場合:lvatdellコマンド
Windows版の場合:リストクリーナ-クライアントまたはF5CWDCDL.EXEコマンド
Solaris版/Linux版の場合:リストクリーナ