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Symfoware Server V12.1.0 データベース簡単運用ガイド
FUJITSU Software

4.1 WebAdminの起動

WebAdminの起動方法は、以下の2つの方法があります。

[トップURL]画面を表示するまでは、WebDBtoolsと同じです。“3.1 WebDBtoolsの起動”を参照してください。

ログイン

[トップURL]画面に表示された[Symfoware WebAdmin(簡単運用操作)]リンクをクリックすると、ログイン画面が表示されます。

設定項目を入力し、[ログイン]ボタンをクリックします。

図4.1 [ログイン]画面

以下に、設定項目を説明します。

ユーザID

Symfoware ServerをセットアップしたOSのユーザIDを必ず指定します。

注意

Windows Server(R) 2008、Windows Server(R) 2008 R2、Windows Server(R) 2012またはWindows Server(R) 2012 R2において、ユーザーアカウント制御機能を有効にしている場合は、OSで用意されている管理者(OSのデフォルトはAdministrator)でログインしてください。

パスワード

OSのユーザIDのパスワードを指定します。