WebAdminを起動すると、以下のような画面が表示されます。
Symfoware Serverがシステムの状態を診断し、正常/異常などの状態を表示します。
画面の下の方には、診断した結果をメッセージとして表示します。
異常が発生していた場合は、[対処を行う]ボタンをクリックしてください。その状態に応じたメッセージを表示しながら、対処画面へとナビゲートします。
表示される各項目について、以下に説明します。
項目 | 意味 | 参照先 |
---|---|---|
RDBシステム | RDBシステムの状態(稼働中/停止中)を表示します。また、起動や停止を行うことができます。 | |
データ格納先 | データ格納先の状態(正常/異常/警告)を表示します。 | |
バックアップデータ格納先 | バックアップデータ格納先の状態(正常/異常/警告)を表示します。 | |
メッセージ | エラーのレベル(情報/異常/警告)を表示します。 | |
その事象の発生日時を表示します。 | ||
メッセージの内容を表示します。 | ||
メッセージに対する対処方法に誘導するための[対処を行う]ボタンを表示します。 |
ポイント
RDBシステムの状態は、1日に1回は確認するようにしてください。
RDBシステムの状態は、10分おきに更新されます。
最新のRDBシステムの状態を取得したい場合は、画面右上の[更新]ボタンをクリックしてください。ブラウザの[更新]ボタン、[戻る]ボタン、[進む]ボタンなどはクリックしないでください。