Solaris 9またはSolaris 10のリスト管理サーバで印刷フォルダを作成するコマンドです。スーパーユーザだけが実行することができます。
印刷フォルダは、富士通ホスト帳票をリモート印刷するときに必要です。lvsetprtコマンドの実行により、List Worksサーバに接続されているプリンタを自動的に認識し、印刷フォルダとして扱えるようになります。
形式
lvsetprt
説明
オプションはありません。
注意
Solaris 11上で、本コマンドを実行するとエラーになります。
lvsetprtコマンドを実行するためには、ホスト帳票受信サービスがインストールされている必要があります。
復帰値
正常
警告
エラー