ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能コマンドリファレンス(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

2.1.23 lvsetprtコマンド

Solaris 9またはSolaris 10のリスト管理サーバで印刷フォルダを作成するコマンドです。スーパーユーザだけが実行することができます。

印刷フォルダは、富士通ホスト帳票をリモート印刷するときに必要です。lvsetprtコマンドの実行により、List Worksサーバに接続されているプリンタを自動的に認識し、印刷フォルダとして扱えるようになります。


形式

lvsetprt 

説明

オプションはありません。


注意

  • Solaris 11上で、本コマンドを実行するとエラーになります。

  • lvsetprtコマンドを実行するためには、ホスト帳票受信サービスがインストールされている必要があります。


復帰値

0

正常

1

警告

255

エラー