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Symfoware Server V12.1.x メッセージ集
FUJITSU Software

A.2.17 メッセージ番号に「SEC」を含むメッセージ

A.2.17.1 SEC1000番台のメッセージ

INFO: SEC1001: Security Manager is ON.

[メッセージの意味]

セキュリティーマネージャーは有効です。


INFO: SEC1002: Security Manager is OFF.

[メッセージの意味]

セキュリティーマネージャーは無効です。


INFO: SEC1010: Entering Security Startup Service

[メッセージの意味]

セキュリティサービスを開始します。


INFO: SEC1011: Security Service(s) Started Successfully

[メッセージの意味]

セキュリティサービスの開始が完了しました。


A.2.17.2 SEC1100番台のメッセージ

INFO: SEC1115: Realm [{0}] of classtype [{1}] successfully created.

[可変情報]

{0}:レルム名
{1}:クラス名

[メッセージの意味]

レルムを作成しました。


INFO: SEC1117: Realm [{0}] successfully updated.

[可変情報]

{0}:レルム名

[メッセージの意味]

レルムを更新しました。

[システムの処理]

処理を継続します。


A.2.17.3 SEC1200番台のメッセージ

WARNING: SEC1202: No support to read Principals in SecretKeyCallback.

[メッセージの意味]

SecretKeyCallbackのPrincipalを参照することはできません。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

PL/extJavaをリカバリしてください。

上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。


WARNING: SEC1203: GFAuthConfigFactory unable to load Provider: {0}, exception : {1}, cause : {2}.

[可変情報]

{0}:プロバイダ名
{1}:例外情報
{2}:原因情報

[メッセージの意味]

AuthConfigProviderの実装クラスのロードに失敗しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

PL/extJavaをリカバリしてください。

上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。