エラーコード (10進数) | 意味と対処方法 |
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8014 | セットアップ情報で異常が検出されました。 IPv4環境にも関わらずIPv6と設定されている可能性があります。セットアップ情報を確認してください。 |
8051 | 指定したLUはすでに使用されています。 通信中の接続情報名と同じ接続情報名で接続しようとしている可能性があります。アプリケーション(WSMGRなど)のセットアップで接続情報名が重複していないことを確認してください。 |
8052 | 不正な接続形態名が指定されました。 TN接続がインストールされていない可能性があります。 |
8080 | コネクションがリセットされました。 接続相手 注1)によってコネクションが強制的に切断された可能性があります。接続相手側での調査が必要です。接続相手側の設定、および接続相手との接続回線を確認してください。プロトコルアナライザによる調査も有効です。 |
8108 | 通信異常が発生しました。 本製品のセットアップ情報に誤りがあります。セットアップ情報の見直しを行ってください。 |
8880 | 接続相手 注1)から未サポートのTELNETコマンドを受信しました。 弊社技術員にご連絡ください。 |
8897 | 接続相手 注1)への接続要求を拒否されました。 本製品のセットアップ情報(端末タイプ,LU名,LUタイプ,ポート番号など)と接続相手側の設定を一致させてください。 |
その他 | 要求が拒否されました。なんらかの異常が発生しました。 調査用資料を採取し、弊社技術員にご連絡ください。 |
注1)接続相手とはホストコンピュータまたは中継装置を意味します。