エラーコード (10進数) | 意味と対処方法 |
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8014 | セットアップ情報で異常が検出されました。 IPv4環境にも関わらずIPv6と設定されている可能性があります。セットアップ情報を確認してください。 |
8051 | 指定したLUはすでに使用されています。 通信中のLUと同じLU番号で接続しようとしている可能性があります。アプリケーション(WSMGRなど)のセットアップでLU番号が重複していないことを確認してください。 |
8052 | 不正な接続形態名が指定されました。 TCP/IP接続がインストールされていない可能性があります。 |
8053 | 不正なLU番号が指定されました。 アプリケーション(WSMGRなど)のセットアップでLU番号が正しく設定されていることを確認してください。 |
8073 | 中継装置への接続要求は拒否されました。 中継装置のアプリケーションが動作していることを確認してください。 |
8080 | コネクションがリセットされました。 中継装置によってコネクションが強制的に切断された可能性があります。中継装置側での調査が必要です。中継装置側の設定、および中継装置との接続回線を確認してください。プロトコルアナライザによる調査も有効です。 |
8108 | 通信異常が発生しました。 本製品のセットアップ情報に誤りがあります。セットアップ情報の見直しを行ってください。 |
8800 | 指定されたLUの通信パスが他のLUで使用中です。 切断処理中の通信パスを、その通信パスに定義されている別のLUで接続しようとしている可能性があります。通信パスを切断処理中のLUを正しく終了させてから再度接続を試みてください。 |
その他 | 要求が拒否されました。なんらかの異常が発生しました。 調査用資料を採取し、弊社技術員にご連絡ください。 |