本製品のセットアップ情報(コンフィグレーション)の反映タイミングと設定情報の格納先の変更を行います。
管理者権限で実行されたコマンドプロンプトで、以下のように指定します。
> CSADMIN [\\コンピュータ名] CONFIG [list | now | auto | manual] [/file:参照コンピュータ名 | /localfile]
パラメタ | 意味 |
---|---|
list | 設定内容を表示します。 |
now | 現在保存されている設定情報を利用可能な状態にします。 |
auto | セットアップユーティリティで設定情報を保存して終了するときに、保存する情報を利用可能な状態にするように設定します。 |
manual | セットアップユーティリティで設定情報を保存して終了するときに、保存する情報を利用可能な状態にしないように設定します。 |
/file:コンピュータ名 | コンフィグレーションが格納されるコンピュータのコンピュータ名を指定します。何も指定しなかった場合、管理対象のコンピュータ名注1)が指定されます。 |
/localfile | 設定情報が格納されているコンピュータとして、管理対象のコンピュータ注1)を指定します。 |
注1)管理対象のコンピュータとは、「コマンド形式」の「コンピュータ名」で指定したコンピュータを意味します。