データソースをSymfowareのネーミングサービスから削除します。
データソースの削除は、symjddefdsコマンドで行います。
symjddefdsコマンドを使用したデータソースの削除の例を、以下に示します。
/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin/symjddefds -unbind -ds データソース名 |
登録済みデータソースの一覧の表示例を、以下に示します。
/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin/symjddefds -list apfwdefdb apfwtrkdb symjd10000:正常に終了しました |
symjddefds -unbind -ds データソース名 -port ネーミングサービスのport番号 |
登録済みデータソースの一覧の表示例を、以下に示します。
symjddefds -list apfwdefdb apfwtrkdb symjd10000:正常に終了しました |
symjddefdsコマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
削除するデータソース名は、以下を参照してください。
用途 | データソース名 |
---|---|
フロー定義DB用データソース | |
メッセージトラッキングDB用データソース |