非同期アプリケーション連携実行基盤を使用するためには、フロー定義DB、メッセージトラッキングDB、メッセージ格納DBを作成する必要があります。
各データベースは、通常、業務用のデータを格納するデータベース(以降、業務用データベースと呼びます)を配置するデータベースサーバに作成します。
本章では、製品版のSymfoware Serverを利用した、データベースサーバの環境設定について説明します。
なお、カスタムセットアップについては、“付録A カスタムセットアップによる環境作成”を参照してください。
Interstage Application Serverの詳細については、本製品に同梱しているInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。
Symfoware Serverの詳細については、Symfoware Serverのマニュアルを参照してください。