本章では、分析フローを変更する場合の手順を説明します。
変更する手順は以下のとおりです。
スケジュールを無効化します。
OSの機能で分析フローを自動実行するように設定してある場合に実施します。詳細は、“4.1 スケジュールの無効化”を参照してください。
分析フローを停止します。
詳細は、“4.2 分析フローの停止”を参照してください。
分析フローを変更します。
詳細は、“4.3 分析フローの変更”を参照してください。
スケジュールを有効化します。
手順1でスケジュールを無効化した場合に実施します。詳細は、“4.4 スケジュールの有効化”を参照してください。
分析フローを再実行します。
変更した分析フローを即時に実行する必要がある場合に実施します。詳細は、“3.1 分析フローの手動実行”を参照してください。
ポイント
分析フローの変更以外の各操作は、OSの管理者権限のあるユーザーで分析サーバのマシンにログインした状態で行ってください。分析フローの変更は、開発環境クライアントのマシンで作業を行ってください。
各コマンドのuseridパラメーターに指定する「ユーザーID」には、分析サーバ運用管理者のユーザーIDを指定します。