[可変情報]
{0}:ユーザー名
[メッセージの意味]
管理ユーザーのID、パスワードのいずれか一方、または両方に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
正しいユーザー名とパスワードを指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:詳細メッセージ
[メッセージの意味]
domain.xmlの解析に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
環境が壊れているので、再インストールしてください。
[可変情報]
{0}:サブコマンド名
[メッセージの意味]
可変情報のサブコマンド名に出力されたコマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ノード名
{1}:ホスト名
{2}:詳細情報
[メッセージの意味]
コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されているメッセージの対処に従ってコマンド実行の失敗の原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ホスト名
{1}:ポート番号
[メッセージの意味]
Java EE DASサービスへの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
インスタンスが停止している可能性があります。起動しているか確認してください。
インスタンスが起動している場合、エフェメラルポートが枯渇している可能性があります。
"netstat -a"コマンドなどによってネットワーク状況を確認し、"TIME_WAIT"状態の接続が大量に存在しないか確認してください。エフェメラルポートの枯渇が確認された場合、不要なポートを開放してください。または、エフェメラルポートに使用できるポートを増やしてください。
[可変情報]
{0}:ドメイン名
[メッセージの意味]
Java EE DASサービスの起動処理中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ホスト名
{1}:ポート番号
[メッセージの意味]
Java EE DASサービスへの接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
インスタンスが停止している可能性があります。起動しているか確認してください。
インスタンスが起動している場合、エフェメラルポートが枯渇している可能性があります。
“A.2.22.5 java.net.SocketExceptionで始まる例外情報”の“java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)”を参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:詳細情報
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)の起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
本メッセージの前後に出力されているメッセージの対処を行ってください。
イベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)に出力されたメッセージの対処に従って、失敗した原因を調査してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:エラー情報
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)の起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
以下の対処を行ってください。
本メッセージの前後に出力されているメッセージの対処を行ってください。
出力されたエラー情報{1}を確認して、以下の表の対処を行ってください。
エラー情報{1} | 意味・対処 |
---|---|
100 | PCMIプロファイルの読み込みに失敗、またはPCMIプロファイルの定義項目に指定された値に誤りがあります。 PL/extJavaをリカバリしてください。 上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。 |
700 | インスタンスの起動処理中に異常が発生しました。イベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)に出力されたメッセージの対処に従って、失敗した原因を調査してください。メッセージが出力されていない場合は、PL/extJavaのサーバログ、およびJavaVMログに出力されている情報をもとに調査してください。なお、JavaVMの異常を示すメッセージが出力されている場合は、“運用ガイド”の“Java関数の異常”を参照してください。 上記以外の場合、以下の対処に従ってください。
|
他のエラー情報 | 当社技術員(サポート)に連絡してください。 |
[メッセージの意味]
指定した現在のマスターパスワードに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:サブコマンド名
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)が起動していないため、同期化処理が行えませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
対処の必要はありません。次回インスタンス起動時に自動的に同期化処理が行われます。
[可変情報]
{0}:オプション名
{1}:指定された値
[メッセージの意味]
Bool値を指定すべきオプションにtrue、false以外の値が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:オプション名
{1}:エラーの原因
[メッセージの意味]
ファイルを参照できないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
可変情報に表示されているファイルの存在とアクセス権の有無を確認し、コマンドを再度実行してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:ノード名
{2}:ホスト名
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)の起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
インスタンスの起動処理で異常が発生しました。
同時に出力されているメッセージおよびイベントログ(Windows(R)の場合)/システムログ(Solaris/Linuxの場合)に出力されているメッセージの対処に従って、インスタンスの起動に失敗した原因を調査してください。
メッセージが出力されていない場合は、PL/extJavaのサーバログおよびJavaVMログに出力されている情報をもとに調査してください。
[可変情報]
{0}:fileレルムの名前
[メッセージの意味]
fileレルムのユーザーの作成において空のユーザー名は指定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:レルム名
[メッセージの意味]
レルム名が存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:fileレルムの名前
[メッセージの意味]
fileレルムの名前は存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:fileレルムのユーザー
[メッセージの意味]
fileレルムのユーザーは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:データベース名
[メッセージの意味]
指定したデータベースが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
データベース名が存在するか確認してください。
[可変情報]
{0}:レスポンスメッセージ
[メッセージの意味]
不正な応答を受信しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザー名
{1}:fileレルムの名前
{2}:詳細情報
[メッセージの意味]
fileレルムユーザーの更新が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:fileレルムの名前
[メッセージの意味]
fileレルムのユーザーの更新において空のユーザー名は指定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ユーザー名
{1}:fileレルムの名前
[メッセージの意味]
fileレルムのユーザーは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ポート番号
{1}:サブコマンド名
[メッセージの意味]
指定したポート番号でデータベースが動作していません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
インスタンスを起動するか、正しいポート番号を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
[メッセージの意味]
サーバインスタンスが停止していません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
インスタンスを停止してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)パス
[メッセージの意味]
指定したサーバインスタンス(JavaVM)が存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
サーバインスタンス(JavaVM)が存在するか確認してください。
[可変情報]
{0}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{1}:エラー情報
[メッセージの意味]
サーバインスタンス(JavaVM)の作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されるエラー情報のメッセージを参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:復帰値
{1}:Java EE DASサービスが出力したメッセージ
[メッセージの意味]
起動処理中に、Java EE DASサービスが復帰値{0}で終了しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
Java EE DASサービスが出力したメッセージ{1}を参照して、インスタンスの起動処理が失敗した原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:コマンド名
{1}:サーバインスタンス(JavaVM)名
{2}:例外情報
[メッセージの意味]
コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力される例外情報に「java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)」が含まれている場合、エフェメラルポートが枯渇していることが考えられます。
“A.2.22.5 java.net.SocketExceptionで始まる例外情報”の“java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)”を参照して対処してください。
[メッセージの意味]
トレースログファイルの初期化処理でエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
コマンドを実行したユーザーにコマンドの実行権限が設定されていない可能性があります。ユーザーの権限を確認して、コマンドの実行権限が設定されているユーザーで、再度コマンドを実行してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
HTTPリスナーにポート番号が指定されていません。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
HTTPリスナーにポート番号が指定されていません。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
HTTPリスナーの初期化に失敗しました。
[システムの処理]
HTTPリスナーの初期化処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:最小プールサイズ
{1}:最大プールサイズ
[メッセージの意味]
最小プールサイズが最大プールサイズを超えています。
[システムの処理]
リクエストは処理されません。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:キューサイズ
[メッセージの意味]
コンテナのスレッドプールのキューがすべて埋まっているため、リクエストを処理することができません。
[システムの処理]
リクエストは処理されません。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
HTTPリスナーのポート番号に不正な値が指定されました。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
HTTPリスナーにポート番号が指定されていません。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:内部情報
{1}:内部情報
{2}:IPアドレス
{3}:ポート番号
[メッセージの意味]
ポート番号の設定を行いました。
[可変情報]
{0}:リスナー名
{1}:ネットワークアドレス
[メッセージの意味]
ネットワークアドレスに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[メッセージの意味]
権限のないメソッドを呼び出そうとしました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:HTTPリクエストパラメータの最大値
[メッセージの意味]
HTTPリクエストのパラメータ数が最大値{0}を超過しました。
[システムの処理]
最大値を超えた分のパラメータは無視して、処理を実行します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
HTTPリスナーにポート番号が指定されていません。
[システムの処理]
ポート番号の設定処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:HTTPリスナー名
{1}:ポート番号
[メッセージの意味]
HTTPリスナーが無効化されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:deployment descriptor(web.xml)に指定したセキュリティロール名
[メッセージの意味]
deployment descriptor(web.xml)に指定したセキュリティロール名に対応するユーザー、またはグループがInterstage deployment descriptor(glassfish-web.xml)に定義されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:Interstage deployment descriptor(glassfish-web.xml)のsecurity-role-mappingタグに指定したユーザー、またはグループ
[メッセージの意味]
ユーザー、またはグループがfileレルムに存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
レスポンスを送信する処理で例外が発生しました。
[システムの処理]
レスポンスを送信する処理を中断します。
[利用者の処置]
インスタンスがレスポンスをクライアントに返却する前に、クライアントが接続を切断した可能性があります。クライアントの設定を見直してください。
同時に出力されている例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:サーブレット名
{1}:サーブレット名
[メッセージの意味]
サーブレットのserviceメソッドが例外を返しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:メソッド名
{1}:コンテキストルート
[メッセージの意味]
コンテキストルート{1}のJavaアプリケーションはすでに初期化されているため、メソッド{0}を実行することはできません。
[利用者の処置]
メソッド{0}が呼び出されるタイミングを、コンテキストの初期化時に変更してください。
[メッセージの意味]
ネットワークアドレスに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:内部情報
[メッセージの意味]
コンテナの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:コンテナ名
[メッセージの意味]
コンテナの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[メッセージの意味]
ループバック接続の確立に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力される例外情報に「java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)」が含まれている場合、エフェメラルポートが枯渇していることが考えられます。
“A.2.22.5 java.net.SocketExceptionで始まる例外情報”の“java.net.SocketException: No buffer space available (maximum connections reached?)”を参照して対処してください。
[可変情報]
{0}:ホスト名/IPアドレスの情報
{1}:ポート番号
{2}:内部情報
[メッセージの意味]
指定されているIPアドレス・ポート番号を利用できません。
[システムの処理]
起動処理を中断します。
[利用者の処置]
ポート番号{1}が使用中でないか確認してください。
[メッセージの意味]
Javaアプリケーションのロード時に例外が発生しました。
[システムの処理]
Javaアプリケーションのロード処理を中断し、起動処理を継続します。
[利用者の処置]
本メッセージの前後に出力されたエラーメッセージを参照し、原因を取り除いてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[メッセージの意味]
JACCファクトリが見つかりませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
同時に出力されている他のメッセージおよび例外情報を参照し、原因を取り除いてください。
[メッセージの意味]
ログメッセージの区切り文字は初期値が使用されます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
対処は不要です。
[メッセージの意味]
ログメッセージの開始文字列は初期値が使用されます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
対処は不要です。
[メッセージの意味]
ログメッセージの終了文字列は初期値が使用されます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処置]
対処は不要です。
[可変情報]
{0}:ホスト名/IPアドレスの情報
{1}:ポート番号
{2}:内部情報
[メッセージの意味]
指定されているIPアドレス・ポート番号を利用できません。
[システムの処理]
起動処理を中断します。
[利用者の処置]
ポート番号{1}が使用中でないか確認してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ホスト名/IPアドレスの情報
{1}:ポート番号
{2}:内部情報
[メッセージの意味]
指定されているIPアドレス・ポート番号を利用できません。
[システムの処理]
起動処理を中断します。
[利用者の処置]
ポート番号{1}が使用中でないか確認してください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[意味]
バッファー領域が不足しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
本メッセージが出力される場合、エフェメラルポートが枯渇している可能性があります。
"netstat -a"コマンドなどによってネットワーク状況を確認し、"TIME_WAIT"状態の接続が大量に存在しないか確認してください。
エフェメラルポートの枯渇が確認された場合、不要なポートを開放してください。または、エフェメラルポートに使用できるポートを増やしてください。