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Systemwalker Service Quality Coordinator リファレンスマニュアル
FUJITSU Software

5.2 Windows 固有メッセージ

本節では、Windows固有のメッセージについて説明します。

イベントID

種別

メッセージ文(日本語)

メッセージ文(英語)

対応

1251

警告

起動に失敗しました。 : DSA '%1' (%2) %3

Failed to start DSA '%1' (%2) %3

[意味]

DSAの起動に失敗しました。

%1:DSA名

%2:モジュールパス

%3:エラーメッセージ

[対処方法]

  • Interstage Application Server連携(JavaEE環境)またはWebLogicServer連携(注)の場合

    template.datのJAVA_HOMEキーに設定したパスに誤りがないか確認してください。

    誤りがある場合、修正、セットアップを行った後で、Systemwalker SQC DCMサービスを再起動してください。

    注)

    以下のいずれかの場合です。

    • DSA名が"ISJMXSNSR"の場合

    • DSA名がtemplate.datに設定したWebLogicServer連携用のセクション名の場合

  • 上記対処で問題を解決することができない場合、保守情報を採取し技術員に連絡してください。

6000

情報

スケジューラが起動しました。

The scheduler function has been activated.

[意味]

スケジューラが起動しました。

[対処方法]

対処する必要はありません。

6001

情報

スケジューラが停止しました。

The scheduler function has been stopped.

[意味]

スケジューラが停止しました。

[対処方法]

対処する必要はありません。

6002

情報

シャットダウンのためスケジューラを停止します。

The scheduler function has been stopped because of a shut-down operation.

[意味]

シャットダウンのためスケジューラを停止します。

[対処方法]

対処する必要はありません。

6060

エラー

サービスの設定に失敗しました。原因コード=%1

Service setup processing has failed. Cause code = %1

[意味]

サービスの設定に失敗しました。

%1:原因コード

[対処方法]

保守情報を採取し技術員に連絡してください。

6061

エラー

スケジューラの起動に失敗しました。原因コード=%1

Activation of the schedule function has failed. Cause code = %1

[意味]

スケジューラの起動に失敗しました。

%1:原因コード

[対処方法]

保守情報を採取し技術員に連絡してください。

6062

エラー

スケジューラの停止処理で異常が発生しました。原因コード=%1

An error occurred in stop processing of scheduler function. Cause code = %1

[意味]

スケジューラの停止処理で異常が発生しました。

%1:原因コード

[対処方法]

保守情報を採取し技術員に連絡してください。

6063

エラー

スケジューラで異常が発生しました。関数名=%1 原因コード=%2

An error occurred during execution of scheduler function. Function name = %1, Cause code = %2

[意味]

スケジューラで異常が発生しました。

%1:関数名

%2:原因コード

[対処方法]

保守情報を採取し技術員に連絡してください。

6064

エラー

性能情報の収集処理で異常が発生しました。機能名=%1 原因コード=%2

An error occurred in performance information collection processing. Function name = %1, Cause code = %2

[意味]

性能情報の収集処理で異常が発生しました。

%1:機能名

%2:原因コード

[対処方法]

保守情報を採取し技術員に連絡してください。