ページの先頭行へ戻る
Symfoware Server V12.1.1 運用ガイド
FUJITSU Software

7.3.4 Java関数の削除

PL/extJavaからJava関数とJavaアプリケーションを削除する手順について説明します。

ポイント

インスタンスを起動した状態で、Java関数を削除できます。

Java関数の削除

  1. データベースに接続

    psqlコマンド、pgAdminなどを利用して、作成したコンテナに対応するデータベースにインスタンス管理者で接続します。

  2. Java関数の削除

    コンテナに対応するデータベースにインスタンス管理者で接続します。

    データベースに登録したJava関数を削除します。

    db01=# DROP FUNCTION Java関数名(引数);
  3. データベースから切断します。

    参照

    詳細は、“PostgreSQL文書”の“リファレンス”の“SQLコマンド”の“DROP FUNCTION”を参照してください。

Javaアプリケーションの削除

  1. Javaアプリケーションの削除
    以下のディレクトリのjarファイルを削除します。

    [ドメインルート]/plextjava/[データベース名]