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Symfoware Server V12.1.1 運用ガイド
FUJITSU Software

7.3.5 コンテナの削除

コンテナを削除する方法について説明します。

  1. Java関数の削除

    作成したコンテナに対応するデータベースにインスタンス管理者で接続します。

    データベースに登録したJava関数をすべて削除します。

    詳細については、“7.3.4 Java関数の削除”を参照してください。

  2. PL/extJava拡張のアンインストール

    作成したコンテナに対応するデータベースにインスタンス管理者で接続します。

    DROP EXTENSION文を実行してPL/extJavaの拡張をアンインストールします。

    db01=# DROP EXTENSION plextjavau;
  3. インスタンスの停止

    インスタンスを停止します。

    停止方法については、“2.1 インスタンスの起動と停止”を参照してください。

    インスタンスの停止に失敗した場合は、“8.11 インスタンス停止失敗時の対処”を参照してください。

  4. コンテナの削除

    pgx_jadminコマンドのdelete-containerサブコマンドで、コンテナを削除します。

    $ pgx_jadmin delete-container --dbname db01

    参照

    delete-containerサブコマンドの詳細は、“リファレンス”の“pgx_jadmin”を参照してください。