ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
FUJITSU Software

E.2.22 OTS Host

OTSシステムの動作するホスト名を指定します。
運用形態でTYPE2を選択し、「OTS Setup mode=rmp」を指定した場合に指定できます。

英数字、マイナス記号(-)、またはピリオド(.)から構成される64文字以内の英数字から始まる文字列で指定します。最後の文字は、マイナス記号(-)、またはピリオド(.)を記述できません。

指定できるホスト名の最大長は、64バイトです。


本ステートメントは、省略可能です。指定する場合は、「OTS Port」と「OTS Locale」も同時に指定する必要があります。
本ステートメントの利用方法については、「OTS Setup mode」を参照してください。