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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
FUJITSU Software

付録E Interstage動作環境定義

ここでは、Interstage動作環境定義について説明します。
Interstage動作環境定義ファイルは、Interstageシステム定義をもとに、isregistdefコマンドにより生成されます。

以下の値を除いて、isregistdefコマンドがデフォルト値を自動的に設定しますが、必要に応じて変更してください。


なお、運用形態については、isinitコマンドを参照してください。


Interstage動作環境定義ファイルは、以下のファイルです。

C:\Interstage\td\etc\isreg\isinitdef.txt

/opt/FSUNtd/etc/isreg/isinitdef.txt

/opt/FJSVtd/etc/isreg/isinitdef.txt

参考

  • Enterprise Edition
    Interstage V2.0L10以降のバージョンで作成されたInterstage動作環境定義ファイルは、そのまま使用することができます。


  • Interstage 2.0以降のバージョンで作成されたInterstage動作環境定義ファイルは、そのまま使用することができます。