Interstage管理コンソールの操作で異常が発生した場合の対処方法を説明します。
Interstage JMXサービスがダウンしたとき
サービス「Interstage Operation Tool」を再起動してください。
isjmxstopコマンドおよびisjmxstartコマンドを使用し、Interstage JMXサービスを再起動してください。
Interstage JMXサービスで異常が発生したとき
イベントログファイル(Windows(R))、またはシステムログファイル(Solaris、Linux)に、異常の原因を示すメッセージが出力されます。そのメッセージに対する対処を行ってください。
Interstage管理コンソール上にメッセージis20711、is20725、is20726、is20727、is40001、is40003が出力されるとき
マシンをネットワーク回線から切断すると、Interstage管理コンソール上にメッセージis20711、is20725、is20726、is20727、is40001、is40003が出力されることがあります。
本現象が発生した場合は、「Interstage JServlet(OperationManagement)」サービスを再起動してください。再起動後、Interstage管理コンソールに再度ログインする必要があります。
出力されるメッセージが文字化けするとき
以下の運用操作を行う場合は、Interstage JMXサービスを起動した環境と同じ環境変数LANGを設定してください。同じ環境変数LANGが設定されていない場合、出力されるメッセージが文字化けする可能性があります。
ijsdeploymentコマンドの実行
ijsundeploymentコマンドの実行
ijslistaplコマンドの実行
ijsdispatchcontコマンドの実行
ijsprintdispatchcontコマンドの実行
ijstuneコマンドの実行
isj2eeadminコマンドの実行
isj2eemonitorコマンドの実行
ijscompilejspコマンドの実行
ejbdefexportコマンドの実行
ejbdefimportコマンドの実行
sampleexec.shの実行