Interstage管理コンソール用Servletサービスのポート番号はインストール時に決定します(初期値は8909)。インストール後にポート番号を変更する場合は以下の手順で行います。
サービスの停止
以下のサービスを停止します。
Interstage Operation Tool(FJapache)
Interstage Operation Tool
Interstage JServlet(OperationManagement)
以下のコマンドを実行します。
ismngconsolestop
ポート番号の変更
以下の環境定義ファイルのポート番号を、未使用のポート番号に変更します。
ファイルの格納先
C:\INTERSTAGE\F3FMjs2su\conf\
/opt/FJSVjs2su/conf/
修正する環境定義ファイルと修正例
jsgw_apapi.confファイル
ApjServDefaultPort 8909
jswatch.confファイル
opmanager.port=8909
jscontainer.xmlファイル
<Parameter name="port" value="8909"/>
サービスの起動
以下のサービスを開始します。
Interstage Operation Tool(FJapache)
Interstage Operation Tool
Interstage JServlet(OperationManagement)
ismngconsolestartコマンドを実行します。