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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
FUJITSU Software

4.4.9 データベース連携サービス資源のバックアップ

データベース連携サービス資源のバックアップ手順について説明します。


バックアップコマンド

データベース連携サービス資源のバックアップは、以下のコマンドを使用します。

C:\Interstage\ots\bin\otsbackupsys

/opt/FSUNots/bin/otsbackupsys

/opt/FJSVots/bin/otsbackupsys


otsbackupsysコマンドは、Interstageが停止している状態で実行する必要があります。


バックアップ方法

資源バックアップ先ディレクトリが「X:\Backup\」の場合の操作例を以下に示します。

otsbackupsysコマンドを実行します。
    otsbackupsys X:\Backup\


資源バックアップ先ディレクトリが/backup/の場合の操作例を以下に示します。

otsbackupsysコマンドを実行します。
    otsbackupsys /backup/


注意事項