システム環境設定ファイル C:\Interstage\ots\etc\config チューニング情報設定ファイル C:\Interstage\ots\etc\ots.ini sysconfigファイル C:\Interstage\ots\etc\sysconfig (注1) RMPプロパティ C:\Interstage\ots\etc\RMP.properties system情報ファイル C:\Interstage\ots\systeminfo\system (注2) セットアップ情報 C:\Interstage\ots\etc\repository配下の全ファイル (注3) XA連携プログラム、リソース管理プログラム C:\Interstage\ots\var\clone配下の全ファイル (注4) |
システム環境設定ファイル /opt/FSUNots/etc/config sysconfigファイル /opt/FSUNots/etc/sysconfig (注1) RMPプロパティ /opt/FSUNots/etc/RMP.properties system情報ファイル /opt/FSUNots/systeminfo/system (注2) セットアップ情報 /opt/FSUNots/etc/repository配下の全ファイル (注3) XA連携プログラム、リソース管理プログラム /opt/FSUNots/var/clone配下の全ファイル (注4) |
システム環境設定ファイル /opt/FJSVots/etc/config sysconfigファイル /opt/FJSVots/etc/sysconfig (注1) RMPプロパティ /opt/FJSVots/etc/RMP.properties system情報ファイル /opt/FJSVots/systeminfo/system (注2) セットアップ情報 /opt/FJSVots/etc/repository配下の全ファイル (注3) XA連携プログラム、リソース管理プログラム /opt/FJSVots/var/clone配下の全ファイル (注4) |
- 注1)
otssetupコマンドで生成されます。セットアップ情報ファイルで指定した情報が格納されています。
- 注2)
データベース連携サービスが動作に必要とする情報が格納されています。
- 注3)
otssetrscコマンドで登録されたリソース定義ファイルなどが格納されます。
- 注4)
otsmkxapgmコマンド/otslinkrscコマンドで-cオプションを使用して作成されたXA連携プログラム、リソース管理プログラムが格納されます。
注意事項
データベース連携サービスの資源をバックアップする際は、CORBAサービスの資源ファイルもバックアップする必要があります。詳細については、「4.1.5 CORBAサービスの資源ファイル」を参照してください。