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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
FUJITSU Software

4.1.9 データベース連携サービスの資源ファイル

システム環境設定ファイル
    C:\Interstage\ots\etc\config

チューニング情報設定ファイル
    C:\Interstage\ots\etc\ots.ini

sysconfigファイル
    C:\Interstage\ots\etc\sysconfig (注1)

RMPプロパティ
    C:\Interstage\ots\etc\RMP.properties

system情報ファイル
    C:\Interstage\ots\systeminfo\system (注2)

セットアップ情報
    C:\Interstage\ots\etc\repository配下の全ファイル (注3)

XA連携プログラム、リソース管理プログラム
    C:\Interstage\ots\var\clone配下の全ファイル (注4)


システム環境設定ファイル
    /opt/FSUNots/etc/config

sysconfigファイル
    /opt/FSUNots/etc/sysconfig (注1)

RMPプロパティ
    /opt/FSUNots/etc/RMP.properties

system情報ファイル
    /opt/FSUNots/systeminfo/system (注2)

セットアップ情報
    /opt/FSUNots/etc/repository配下の全ファイル (注3)

XA連携プログラム、リソース管理プログラム
    /opt/FSUNots/var/clone配下の全ファイル (注4)


システム環境設定ファイル
    /opt/FJSVots/etc/config

sysconfigファイル
    /opt/FJSVots/etc/sysconfig (注1)

RMPプロパティ
    /opt/FJSVots/etc/RMP.properties

system情報ファイル
    /opt/FJSVots/systeminfo/system (注2)

セットアップ情報
    /opt/FJSVots/etc/repository配下の全ファイル (注3)

XA連携プログラム、リソース管理プログラム
    /opt/FJSVots/var/clone配下の全ファイル (注4)


1)

otssetupコマンドで生成されます。セットアップ情報ファイルで指定した情報が格納されています。

注2)

データベース連携サービスが動作に必要とする情報が格納されています。

注3)

otssetrscコマンドで登録されたリソース定義ファイルなどが格納されます。

注4)

otsmkxapgmコマンド/otslinkrscコマンドで-cオプションを使用して作成されたXA連携プログラム、リソース管理プログラムが格納されます。


注意事項

データベース連携サービスの資源をバックアップする際は、CORBAサービスの資源ファイルもバックアップする必要があります。詳細については、「4.1.5 CORBAサービスの資源ファイル」を参照してください。