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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
FUJITSU Software

4.1.5 CORBAサービスの資源ファイル


CORBAサービス(ORB)

サーバデフォルト情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\boa.env

CORBAサービス環境定義情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\config

インプリメンテーションリポジトリ
    C:\Interstage\ODWIN\etc\impl.db

ホスト情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\inithost

イニシャルサービス
    C:\Interstage\ODWIN\etc\init_svc

キュー制御情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\queue_policy

CORBAサービス環境設定情報
    C:\Interstage\ODWIN\var\odenvfile

SSL環境定義ファイル (注)
    C:\Interstage\ODWIN\etc\ssl.env


サーバデフォルト情報
    /etc/opt/FSUNod/boa.env

CORBAサービス環境定義情報
    /etc/opt/FSUNod/config

インプリメンテーションリポジトリ
    /etc/opt/FSUNod/impl.db

ホスト情報
    /etc/opt/FSUNod/initial_hosts

イニシャルサービス
    /etc/opt/FSUNod/initial_services

キュー制御情報
    /etc/opt/FSUNod/queue_policy

CORBAサービス環境設定情報
    /var/opt/FSUNod/odenvfile

SSL環境定義ファイル (注)
    /etc/opt/FSUNod/ssl.env


サーバデフォルト情報
    /etc/opt/FJSVod/boa.env

CORBAサービス環境定義情報
    /etc/opt/FJSVod/config

インプリメンテーションリポジトリ
    /etc/opt/FJSVod/impl.db

ホスト情報
    /etc/opt/FJSVod/initial_hosts

イニシャルサービス
    /etc/opt/FJSVod/initial_services

キュー制御情報
    /etc/opt/FJSVod/queue_policy

CORBAサービス環境設定情報
    /var/opt/FJSVod/odenvfile

SSL環境定義ファイル (注)
    /etc/opt/FJSVod/ssl.env


注)

SSL環境定義ファイルは、SSL連携機能を使用している場合に対象となります。
また、スロット情報ディレクトリおよび証明書の運用管理ディレクトリは含まれません。


ネーミングサービス

ネーミングサービス登録情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\CosNaming\*

ネーミングサービス環境定義情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\nsconfig


ネーミングサービス登録情報
    /etc/opt/FSUNod/CosNaming/*

ネーミングサービス環境定義情報
    /etc/opt/FSUNod/nsconfig


ネーミングサービス登録情報
    /etc/opt/FJSVod/CosNaming/*

ネーミングサービス環境定義情報
    /etc/opt/FJSVod/nsconfig


インタフェースリポジトリ

インタフェースリポジトリ環境情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\irconfig
    C:\Interstage\ODWIN\etc\irpth

インタフェースリポジトリデータ (注)
    C:\Interstage\TD\var\IRDB\irobf.qfl
    C:\Interstage\TD\var\IRDB\irobf.qfp
    C:\Interstage\TD\var\IRDB\irobftran


インタフェースリポジトリ環境情報
    /etc/opt/FSUNod/irconfig
    /etc/opt/FSUNod/irpth
    /etc/opt/FSUNod/obfconfig

インタフェースリポジトリデータ (注)
    /opt/FSUNtd/var/IRDB/irobf.qfl
    /opt/FSUNtd/var/IRDB/irobf.qfp
    /opt/FSUNtd/var/IRDB/irobftran


インタフェースリポジトリ環境情報
    /etc/opt/FJSVod/irconfig
    /etc/opt/FJSVod/irpth
    /etc/opt/FJSVod/obfconfig

インタフェースリポジトリデータ (注)
    /opt/FJSVtd/var/IRDB/irobf.qfl
    /opt/FJSVtd/var/IRDB/irobf.qfp
    /opt/FJSVtd/var/IRDB/irobftran


)

インタフェースリポジトリデータファイルは、任意の場所に格納できます。
上記パス名は、isinitコマンドでインタフェースリポジトリを構築した場合のデフォルトパスです(Interstage動作環境定義ファイルの「IR path for DB file」で定義)。
odadminコマンドで構築した場合は、以下のパス(デフォルト)です。
    Solaris:/opt/FSUNod/IRDB
    Linux:/opt/FJSVod/IRDB


Enterprise Editionロードバランス機能

ロードバランス機能登録情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\LBO\*

ロードバランス環境定義情報
    C:\Interstage\ODWIN\etc\nslbo.conf


ロードバランス機能登録情報
    /etc/opt/FSUNod/LBO/*

ロードバランス環境定義情報
    /etc/opt/FSUNod/nslbo.conf


ロードバランス機能登録情報
    /etc/opt/FJSVod/LBO/*

ロードバランス環境定義情報
    /etc/opt/FJSVod/nslbo.conf


注意事項

キャッシュ対象オブジェクトを指定するファイル(irconfigファイルのパラメタselect cache objで設定したファイル)は、バックアップ対象外です。必要に応じて、ファイルのバックアップ・リストアを行ってください。