キューの閉塞、閉塞解除を行い、クライアントからの要求を一時的に受け付けないような状態にしたり、要求の受け付けを再開したりすることができます。キューの閉塞、閉塞解除は以下のような場合に有効です。
時間帯により使用を制限したい業務がある場合
負荷が高く、一時的に要求を受け付けない状態にしたい場合
業務停止前に要求を抑止し、すべての処理が終わったのち停止を行う場合
なお、キューの閉塞中にクライアントからの要求を行った場合、クライアントへ異常が復帰します。
キュー閉塞/閉塞解除の詳細については、「OLTPサーバ運用ガイド」の「ワークユニットの機能」を参照してください。