オペレーティングシステムの起動/停止時に、サービスを自動的に起動/停止する方法です。
サービスを自動的に起動/停止するかどうかは製品のインストール時などに設定されますが、インストール後に設定を変更できます。
注意
オペレーティングシステムの停止時にサービスが自動停止する設定になっている場合でも、以下で起動したサービスは正常に停止されません。
コマンドを使用してサービスを起動した場合
Interstage管理コンソールを手動起動した環境で、Interstage管理コンソールを使用してサービスを起動した場合
そのため、オペレーションシステムを再起動または停止する場合には、手動でサービスを停止してください。
手動でサービスを停止する場合、サービスの停止コマンドを一括で実行するためのスクリプト(サービス一括停止スクリプト)を利用できます。
詳細は、「付録J サービスの一括停止」を参照してください。
Interstage管理コンソールの起動については、「2.2 Interstage管理コンソールの起動・停止」を参照してください。
参照
(RHEL7の場合)
サービスの自動起動/自動停止の詳細や設定方法については、「付録I RHEL7でのサービス自動起動/自動停止」を参照してください。